~相手のことを知る~
相手のことを知る手段はたくさんありますよねー
例えば
・聞く
・分析する
・質問する
・一緒の時間を多くとる
などなど
カウンセリングでは
それ以外にも身体言語や非言語、服装とかも見たりするかなー
写真にのせた
『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』
は
今まで分かりにくかった自閉症の子どもが
何を感じ
何を訴え
何を考えている
のかの解決になるヒントがたくさん書いてあります。
あまりにも有名な本なので読まれたことがある方も多いと思います。
改めてこの本を読もう!と思ったきっかけは・・・
子どものセラピールーム『ひなたぼっこ』で自閉症のお子さんとたくさん関わるようになり
どうすれば寄り添うことができるのか
を模索していたからです。
本を読むと・・・
よくわかる
納得する
対策が立てれる(対策とは関わり方の方針を決めたり実践の軸にすること)
と
→相手の反応が予測できる
→相手のことがわかってくる
という流れになりました。
そうすると相手が表現していることは変わらないのに
関係が変化しているんです。
私たちでもそうですが、
よく分からない人に相談をしようとはあまり思いませんよね??
自分のことを知ってくれている人
信頼できる人に相談しようと思いますし
自分の気持ちを表現しようと思いますもんね♪
ということで
この本
今更ながら
超おススメですよ♪
って遅いか!?
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子どものセラピールーム
『ひなたぼっこ』
【日程】 毎月第4日曜日
【場所】 ドーンセンター(大阪天満橋)
【時間】 午前の部10:30~11:30
午後の部14:15~15:15
汚れてもいい服装でお越しください
☆☆初回体験は無料です☆☆
1時間、子どもが自由に遊び、遊びの中で表現された気持ちを
セラピストが受け止めます
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