~わたくし事ですが・・・~
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この写真
わたしの人生脚本(人生の台本)の表紙です
わたくし事ですが・・・
父親が入院致しまして
まぁ、生死に関わるようなことではないので
大丈夫なんですが
2、3日に1回 病院に行って
色んな話をしたりして・・・
先日父から
「活字に飢えてるから
また、本と新聞を持ってきて。」
と。
彼は本が大好きで、家の中には本がびっくりするぐらいあるんです!!
写真はその一部
(知り合いに東野圭吾ファンがいまして、その方にどの本がいるのかを聞くために撮った写真です)
で、その中からガサッと7冊ぐらい毎回持って行ってます。
その本好き
私も妹も受け継いでいて
私は父親の家に行く度に
その本たちの中からお気に入りの作家さんを探して持って帰ったりします。
今読んでいるのは
誉田哲也さんの『世界で一番長い写真』
本の話はこれぐらいにして
本は本でも私が言いたかったのは
先日のブログでもお伝えした
人生の台本!!
この人生の台本は3歳ぐらいまでに自分の人生の簡単な生き方
みたいなのを書いちゃって
その台本を大人になった今でも大事に抱えて生きている
というお話
でも、小さい頃に書いた台本だから
今の自分に合ってない部分もあったりして
それが
こじれちゃう人間関係とか
繰り返しある上手くいかないこと
だったりしてね
その人生の台本を作る際に参考になっているのが
・両親や周りの大人たちの価値観
・環境
などなど だったりします。
私は父親から本を進められたこともなければ
読んでいる所を見たこともない
というか
覚えてません
でも
本が大好きで好きな作家も似ている
いやー
やっぱり何らかの影響は受けていたんだなー
と再確認しました
色々あって
父親とは疎遠になった時期もあり
彼の存在自体を否定していた時もありましたが
今では
ホント色んなことを話せる関係になりました
彼の存在を認めることが出来るようになったからかなぁ
どうやって
私が彼の存在を認めることが出来るようになったのか・・・
は
また今度お伝えしますね♪